雑に生きるねむ子の日記。

寝ながら美容!

私とニキビの付き合い〇十年

エイジングケアをしているとき特定の箇所の悩みに関して集中的にケアをしていたのですが、そういったことをしているときに別の問題が発見できてしまうことがありました。

例えば、肌のハリや弾力を高めたいなと思ってケアをしていたときには、今までは特になかった箇所にニキビを発見してしまったりして、そっちのケアも同時にやらないといけなくなってしまったのです。

 

そういった感じで、エイジングケアを集中して行いたいと思っていたのですが、エイジングケアを行いながら、同時に別の箇所にも気を配っていかないといけない、エイジングケアとは別に通常の肌荒れのケアをしていかないといけないというのが私の悩みでした。


私の場合、昔からニキビができやすい体質のようで、高校生の頃からニキビが顔にできはじめていましたが、それがひと段落した後も定期的にニキビができていたのです。
さすがに高校生の頃よりはマシになっていましたけど、大人になってからもニキビはできていましたから、自分自身でもニキビができやすい体質なんだということは自覚していました。

 

自覚はしているものの、だからといってニキビができづらくなるわけではないので、結局大人になってもニキビケアに付き合っていかないといけないというのは私としては非常に困ったことだと感じています。

ニキビケアだけならいいのですが、エイジングケアもやっているため、手間がその分多くかかりますし、どうしても大変に感じてしまうのです。

 

エイジングケアをしている時点で、肌に悩みが生じているということが言えるわけですから、その悩みがまず大きいわけですけど、それに加えて肌荒れの悩みが生じているということで、世の中にはエイジングケアをしている人は多くいると思いますが、その中でも特に私の悩みは大きいのではないか?と感じています。

エイジングケアを行っているおかげで、肌のハリや弾力に関しては向上してきているなという感覚はありますし、ニキビの問題に関しても定期的に発生するものの、ケアをすればとりあえず短期間で収まるという状況ではあるのです。

ただ、もしかしたらエイジングケアで使っている商品が肌に合わないなどの理由も考えられるので、そういう意味ではエイジングケア自体が原因になっている可能性もあるかもしれないです。
そうなれば、エイジングケアの商品それ自体を変えないといけないという、さらに悩ましい状況にもつながります。

 

エイジングケアは肌にとって必要なことだと思っていましたが、それによって困ったことをもたらしていたとしたら、本末転倒とも言えます。

エイジングケアとニキビの発生にどれだけ関係があるか?はちょっと分からないものの、エイジングケアを行いながら、肌に悪いことをしているのかもしれないと思ってしまう面もあるため、不安を抱えながらケアをしている状況でもあるのです。

 

実際に使っている商品との因果関係が分からないので、変えるべきなのか?という決断ができないでいますが、ニキビがこの先もずっと定期的に発生するようであれば、商品自体を変えるということも考えようかな?と思っています。